映像業界に未経験で就職・転職するコツ

僕は大学卒業以来、クリエイティブ業界一筋で働いてきました。

まあ一口にクリエイティブ業界といっても幅広いんですが、僕の場合は、

  • 編集プロダクション(出版・Web業界)
  • ポストプロダクション(映像業界)
  • 映像デザイン会社(映像業界)

と渡り歩いてきました。

完全な文系大学卒だったのでどの会社も未経験での就職でした。

この記事では、僕がなぜクリエイティブ系に未経験で3回も就職できたのか。

どういった人が求められているのか、そして面接で何をアピールすれば効果的か書いていきたいと思います。

目次

クリエイティブ業界はブラックなのか

まずいきなりですが、クリエイティブ業界はブラックです。

いきなり夢を壊す話で申し訳ありませんが、他の業界と比べると明らかにブラックと言えます。

もちろん待遇のいい会社もありますが、それは超大手などのごくわずか。

「労働基準法?なにそれ」みたいな会社がほとんどです。

にも関わらず意外と人気があったりするのも事実。

以下はあくまで僕が経験した事実で、もちろん全ての会社にあてはまるわけではないのであしからず。

給料が安い残業代なしは当たり前

給料?

めちゃくちゃ安いです。

残業代?

そんなの出ません。

いうまでもなく僕がいたところはボーナスなんてありませんでした。

さらに未経験だと足元を見られるんです。

とにかく業界に入るのに必死で、何でもやります!みたいな状態なわけです(笑)

その結果、僕は一番安いときだと、手取りで11万でした。

完全にワープアです。都内で一人暮らしだったので家賃と食費で全部消えてました(泣)

本当にギリギリの生活を送ってました。うっかり近所でランチしようものなら大変です。

「でも最初はみんなそんなもんだよ」

とケロッと上司が言われたのを今でも鮮明に覚えています。

休みが取れず労働時間が異様に長い

僕の場合ですが忙しいときは、1ヶ月の労働時間が300時間以上は当たり前でした。

300時間というと1日10時間以上、1ヶ月まるまる働くイメージですね。

納品前はいつも徹夜が当たり前。(遠い目)

プライベートはほとんどありませんでしたし、数ヶ月休みが取れないなんて場合もあり。

それでもクリエイティブ業界に就職したいあなたへ

ブラックな部分を挙げましたが、もちろん、やりがいのある業界です!

自分が関わった作品がテレビで流れたり、たくさんの人に楽しんでもらえたり。

苦しい思いもするするかもしれませんが、得られる感動も大きいです。

そこで僕が数年働いてきた経験から、どういった人が求められているのか、

未経験でも就職を勝ち取る方法を考えていきたいと思います。

未経験が面接でアピールすべきポイント

ずばり未経験者が面接でアピールすべきポイントは、

体力と忍耐力です。

先ほども言ったようにクリエイティブ業界はブラックです。

入ったとしても辞める人がとても多いんです。

加えてとても体育会系な業界です。

いくらセンスのあるデザイナーであっても、体力がないと続かないんです。

そこで、

何かを継続してきた経験があれば、それを面接でアピールするのが一番です。

部活やスポーツの経験も大きなアドバンテージになります。

僕の場合で言えば、高校までずっと部活をやっていて体力には自信がありました。

はっきり言ってスキルもセンスもなかったので、これぐらいしかアピールできませんでした(笑)

でも改めて考えると未経験での就職で一番見られる部分は、辞めないで続けられるかどうかだと思います。

もちろん志望動機や場合によってはポートフォリオを準備した上での話ですが、

採用担当者もしくは現場の人間が見ているは、その部分だなと。

あと最後にもう一つ。

年齢も大事だということ。

はっきり言って若ければ若いほど有利です。未経験ならなおさらですね。

「クリエイティブ業界に興味があるけど迷っている」

という人がいたら、今すぐに就職なり転職活動を始めるべきです。

この記事を書いた人

1990年生まれ | 編プロ→ポスプロ→VFXデザイナー→カナダワーホリ→セブ島IT留学→マニラ現地採用 | TOEIC875 | フィリピン生活・英語学習・日々の暮らしについて書いています。

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