SONYα7Cズームレンズキットを買った

SONYα7C ILCE-7C ズームレンズキットを買った。

といっても、購入したのは昨年の11月で、フィリピンの自宅に届いたのは2か月後。

税関で引っかかり、もう届かないかもしれないとあきらめかけていたが、賄賂を払って引き取った。

経緯は置いといて、やっと手に入れたので、ファーストインプレッションを紹介。

目次

SONYα7Cを買った理由

どうしてα7Cを買ったかというと、高画質な映像を撮りたかったから。

GRIIIの動画性能がいまいちで、代わりに買ったGoProHERO8の画質にも満足できない。

そこで手の届きやすいAPS-Cのα6000シリーズが候補に上がり、YouTubeでレビューを見てα6400を買おうか考えていると、α7Cが発売された。

値段は倍ぐらいするが、世界最小・最軽量フルサイズのキャッチコピーに惹かれ、ソニーストアで注文。

別でいいレンズを買う余裕がなかったので、ズームレンズキットを購入した。

SONYα7C ILCE-7Cの外観

α7CのCはコンパクトからきている。無駄を取り払ったシンプルなボディは、APS-Cのα6000シリーズのよう。

従来のα7シリーズとの大きな違いが、ボディ上部にあったファインダーがなくなったこと。

ほかのα7シリーズのゴツゴツした感じと比べると、本当にすっきりした。

上部についていたファインダーは、背面左上に移動。倍率は0.59倍で0.39型、α7IIIの0.78倍・0.5型に比べると小さい。

ただ、そこまで見にくさは感じないし、左上という位置も気にならないかな。

一点だけ気になったのが、メニューボタンの位置。なぜかモニターの上に付いていて押しにくい。

ほかのボタンと一緒に、右側にあると押しやすいのだけど、押そうとするたびに慣れない位置のせいで手間取る。

よく使う機能はカスタマイズボタンに登録することができるが、メニューボタンの位置だけは残念。

モニターはバリアングルで、横176度、上180度、下90度と可動域は広い。約180度回転するので、モニターを見ながら自撮りもできる。

α7IIIはチルト式で上方向にしか回転しなかったので、vlogを撮りたい人にもぴったり。

ボディ単体は約509g。α7IIIの約650gより、78%も軽くなった。

キットレンズ FE 28-60mm F4-5.6

キットレンズのFE 28-60mm F4-5.6をつけてみた。α7Cと同時に発売された、世界最小・最軽量のフルサイズEマウント用の標準ズームレンズ。

最短撮影距離は、ワイド端で0.3m、テレ端で0.45m、最大撮影倍率は0.16倍。

3枚の非球面レンズを採用し、諸収差を抑えた高い描写性能が特徴とのこと。

レンズ本体の重さは約167g。従来の標準ズームレンズが295gなので、100g以上軽くなった。

またボディと一緒になったときの重さは、約676g。α7IIIのズームレンズキット約945gより、71%軽くなった。

むしろ、従来のαシリーズが1kg近くもあったことに驚いたが、以前使っていたライカQ(約640g)と同じぐらいの重さ。

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沈胴式なので、撮影するときはレンズを回して取り出す。使わないときは、レンズを収納できるのでかさばらない。

また、28mmと60mmでレンズの長さが最長になり、40mmで一度短くなるという仕様。

SONYα7C ILCE-7C ズームレンズキットの作例

簡単にキットレンズ FE 28-60mm F4-5.6の作例を紹介。

フルサイズなので写りはいいし、何よりオートフォーカスが速い。

日常のスナップ撮影で困ることはないし、モニターをタッチしてフォーカスポイントを指定・固定もできる。

F4と明るくない、最短撮影距離0.3mとあまり寄れない以外は、十分な性能のレンズ。

ボディだけのと価格差は約3万円なので、最初の一本としてもリーズナブルで使いやすい。

一緒に購入したFE 28-60mm F4-5.6用の、40.5mmレンズプロテクター。

写真はGRIII、動画はSONYα7C

ただ、率直な感想を言うと、写真の描写については、APS-CのGRIIIとそこまで変わらない印象。

むしろ、GRIIIの方がコンパクトで携帯性に優れているので、スナップなど日常の写真はGRIIIで。

一方、動画はα7Cの方が圧倒的に高画質なので、主に動画用として使っていこうと思う。

ピクチャープロファイルもいろいろあって奥が深いので、いろいろ試していきたい。

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