マカティ屈指の高級エリア、ロックウェルを歩く

先週の土曜日、マカティのCommuneというカフェに行ったら、まさかのお休み。

時間があったのであてもなく散策してみると、周囲と雰囲気が違うエリアを発見。

「なんだここ?」と行ってみると、ロックウェルというマカティ屈指の高級エリアだった。

目次

マカティ屈指の高級エリア、ロックウェルを歩く

カラヤアーン・アベニュー

この日タクシーでやってきたのは、お目当てのカフェがあるブルゴス通り。しかし残念ながら休業日で、一人怪しい路地裏に取り残される。

ブルゴス通りはマニラ屈指の歓楽街。KTVやバー、ホテルなどが立ち並ぶいかがわしいエリアで、なぜこんな場所にカフェがあるのか分からない。ただ、マカティまで来てこのまま帰るわけにもいかず、周辺をすこし歩いてみることに。

ブルゴス通りからカラヤアーン・アベニューに出て東に向かって歩いていくと、途中大きくカーブする場所にたどり着く。ゲートのようなものがあり、警備員が立っていて、それまでのローカルな雰囲気とはあきらかに違う。

あとから知ったが、ここがマカティ屈指の高級エリア、ロックウェルの入り口。売春婦がたむろするブルゴス通りから歩いてすぐの場所に、こんな整然としたエリアがあることに衝撃を受ける。

ロックウェルの入り口から、ブルゴス通りの方角を見た一枚。目の前の通りがカラヤアーン・アベニューで、ロックウェルに近づくにつれ、雰囲気が変わるのがおもしろい。入り口には警備員が立っていたが、特にチェックされることもなく、基本的に誰でも入れるよう。

一歩ゲート内に足を踏み入れると、まさに別世界。ゴミもなく整然としていて、さっきまでの猥雑な雰囲気が嘘ののよう。なんなんだこのエリアは。

すごいおしゃれなコンドミニアムがあると思ったら、アテネオ・デ・ダヴァオ大学の建物。

レンガ造りでシャレている。

ロックウェルセンター

カラヤアーン・アベニューを進んでいくと、高層ビルが建ち並ぶ一画に出くわす。

ロックウェルセンターという約200m四方のエリアで、オフィスビルやコンドミニアム、ショッピングモールが密集する。

家賃も軽く10万円以上はする物件が多く、フィリピン屈指のリッチなエリア。

まるでリゾートのような雰囲気で、普通に住んでみたいと思った。

閑静で治安も抜群によく、欧米系の駐在員が多く住むのも納得。

パワープラントモール

ロックウェルセンターの中心にあるのが、パワープラントモールという高級ショッピングセンター。パワープラントとは発電所の意味で、かつて同地に大手電力会社メラルコの火力発電所があったことに由来する。

奥に見える白い壁のようなコンドミニアムはメラルコが所有する建物。

そしてモールの中は、とても綺麗で洗練されている。間違いなくフィリピン屈指のハイエンドモール。

人も少なく快適で、歩いているだけで気持ちいい。

館内は意外と広く、エリアによって少し雰囲気も変わる。

こちらは3階にあるThe Grid Food Marketというフードコート。インテリアショップのようで、フードコートだと気づかなかった。

中はこのようになっていて、1から順番に店がずらっと並ぶ。フィリピン料理やタイ料理、中華料理、日本食などいろいろあってどれにしようか迷う。

せっかくなので、フィリピン料理のレチョンのお店に。値段はどのお店も300ペソ以上はする。

こちらが注文したレチョンポルケッタ 365ペソ(約800円)。見た目もそれなりにちゃんとしていて味も悪くない。

食事をしようとするとマスクを入れる紙袋を渡された。フードコートとは言え常にスタッフが目配りしていて、サービスはしっかりしてる。奥の席ではフィリピンの芸能人っぽい人たちが食事を楽しんでいてオーラがまぶしかった。

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