カメラ・写真

【作例】Nikon FM10というフィルムカメラを使ってみた

フィルム写真が好きで「Nikon FM10」を購入しました。

ピントも露出もすべてマニュアルなんですが、写真を学ぶという意味ではすばらしいカメラです。

コンパクトで持ち運びしやすく、スナップにも最適。

この記事では、使い方と作例を紹介します。

「Nikon FM10」とは

Nikon FM10

Nikonから発売されているフィルムカメラ「Nikon FM10」。

絞り・シャッタースピード・ピントのすべてを自分で操作するフルマニュアルカメラです。

ボディは420gと軽量で持ち運びしやすく、写真の基礎を学ぶのに最適な一台と言われています。

露出計もボディに内蔵されていて、ファインダーの隅にプラスかマイナスで表示されます。

「Nikon FM10」の使い方

フィルムカメラを使ったことがある人なら使い方も簡単です。

基本的に難しいことはありません。

フィルムカメラを使ったことがない人は、下記の動画がわかりやすく参考になります。

ちなみに、この記事を書いた2019年2月の時点では、唯一新品で購入できるフィルムカメラでした。

残念ながら、いまでは生産終了してしまったようです。

「Nikon FM10」の作例

ここからは、実際に「Nikon FM10」で撮影した作例を紹介します。

使用したレンズは「Aiズームニッコール 35-70mm F3.5-4.8」。

標準セットで一緒に付いてくるキットレンズで、単焦点ではありません。

また使用したフィルムは、富士フイルムの「SUPERIA PREMIUM 400」。

画像は現像してもらったデータをそのままアップしています。

記念すべき一枚目。

現像してびっくりしたんですが、光漏れです。

よく一枚目に起こるやつなので、最初は適当に撮るのがいいと思います。

フィルムで撮ると、いつもと違う新鮮な感じです。

ただの駅構内ですが、なんだか魅力的に見えます。

なんだかタイムスリップしたのような気分です。

温かみのある優しい描写で、心が和みます。

たぶん、露出がアンダー過ぎたので、全体的にノイズがのってしまいました。

ただ、フィルム特有のざらついた感じが出てますね。

「Nikon FM10」は、マニュアルフォーカスです。

ピントの合わせ方もデジタルカメラと違うので、最初はなかなか慣れません。

紙袋にピントを合わせたつもりが、わけわからないとこに。

現像するまで、どう写ってるかわからないのもフィルムカメラの楽しみの一つ。

広角側で撮ったので、電車が樽型に歪んでいます。

使用したフィルムはISO400で、夜が心配でしたが、意外と大丈夫でした。

さすがに、街灯の少ない夜道は厳しいですね。

二本目のフィルムの一枚目。

また光漏れです。

これは、間違えてレンズキャップのままシャッターを切りました。

残りのフィルムを使い切ろうと、数か月ぶりにカメラを触ったときの一枚。

間違えて部屋の中で押してしまったんですが、当時の記憶が蘇ってきます。

ここからの写真は、なぜか全体的に光が漏れてしまっていました。

現像して確認したときはちょっとショックでしたが、いまではそれもありかなと。

右端がおかしな感じになっています。


これはフィルムの巻き方が悪かったのか。

コマがへんなことになっていました。

これも巻きとりに失敗したのか、多重露光みたいになってました。

まとめ

以上が、「Nikon FM10」の使い方と作例です。

ズームレンズで解像度はそこまで高くありませんが、フィルム独特のやわらかさがあってエモい感じの写真が撮れます。

ボディも軽く持ち運びしやすいので、スナップにも最適です。

またピント・露出すべてがマニュアルなので、写真を撮るという楽しさがあります。

初心者が写真を学ぶという意味でも、最初のフィルムカメラとして最適な一台です。

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