奈良が外国人観光客だらけな件

奈良に行ってきました。

奈良県民は、JR・近鉄奈良駅周辺に遊びに行くことを奈良に行くと言います。

世界遺産の東大寺や奈良公園があり、奈良屈指の観光エリアです。

修学旅行の定番ルートで学生だらけですが、ここ数年で大きな変化が訪れています。

外国人観光客の増加です。

外国人観光客だらけになった奈良

小さい頃から奈良には何度も遊びに来ていますが、外国人観光客をそこまで見た記憶はありませんでした。

それが今となっては、奈良駅周辺は地元の人より外国人の方が多いぐらいで、どこか別の国にいるようです。

東京のような人口の多い都市だと、外国人観光客が増えようとそこまで気になりません。

しかし、人口30万人ほどの小さな地方都市の奈良では話が別です。

平日の昼間などは奈良公園だけでなく駅前商店街も外国人だらけで、奈良にいる気がしません。

なかでも目立つのは中国人の数で、体感でいうと半分以上が中国からの観光客。

しかも20代ぐらいの若者や、小さい子供を連れた親子連れがたくさんいます。

インバウンドと聞くと、中高年の中国人が銀座で爆買いしている光景が目に浮かびますが、奈良では若い世代が多い。

もちろん年配の観光客もいますが、金に物を言わせるようなマナーの悪さはなく、節度をもって観光しているように見えます。

お辞儀をする鹿の珍しさに、興奮している外国人を見ると微笑ましい気分にもなります。

近鉄奈良線も外国人だらけ

変わったのは奈良駅周辺だけではありません。

地元駅から近鉄奈良線に乗ると、席に座っているのが外国人ばかりで驚くときがあります。

大阪と奈良をつなぐ近鉄奈良線は、観光客にとって重要な移動手段です。

ただ、奈良を走る区間はローカル線なので、車両には外国人の方が多いときもしばしば。

今日も電車に乗り込むと、右手に欧米人観光客、左手に若い中国人夫婦が座っていました。

夫婦には小さい男の子がいて、母親が動き回ろうとする男の子をなだめています。

その向かいには感じのいい老父婦が座っていて、男の子に優しく微笑みかけていました。

最初は男の子の祖父母かと思いましたが、終点の奈良駅に到着すると「バイバーイ」と言って老父婦は先に降りていきました。

彼らは日本人で、たまたま乗り合わせただけだったようです。

ローカル線ならではのほこっりする光景に出くわし、温かい気持ちになりました。

まとめ

とまあ、最後は話がそれてしまいましたが、奈良が外国人観光客だらけです。

近鉄奈良線なんてローカルな路線なんですが、平日の昼間は外国人専用車両みたいになっています。

奈良公園周辺も外国人ばかりで、奈良にいる気が全くしないという話でした。

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