フィリピンに住み始めてもうすぐ1年経つが、部屋に掃除機がない。
どこのブランドを買ったらいいかわからず、買いに行くのも面倒で、ずっとほったらかしにしてた。
さすがにこのままじゃマズイだろうと、無印良品でフローリングモップを買ってみた。
無印良品のフローリングモップを買ってみた

無印良品のフローリングモップは別売りになっている。まずは、ヘッドとポール。
ポールは木製のと迷ったが、アルミで伸縮式のを買った。

こちらは別売りのモップ。左がドライ用で、右が水拭き用。それぞれ490円で、ヘッドとポールと合わせて総額2,000円弱。
フィリピンの無印で買ったので、若干高く感じた。

早速ヘッドにモップを装着。ヘッドの裏がマジックテープになっていて、簡単に取り付けられる。

滑りもよく、チリやホコリをしっかりキャッチしてくれる。ただ、集まったホコリの処理が面倒で、最終的に水で洗い流した。

乾拭きが終わったら、水拭き用にチェンジ。少し腰を入れないと拭けないが、床がどんどん綺麗になっていく。
これはいいかもと思ったが、ポールのロックが甘く、力を入れするとポールが縮んでしまう。

腰を入れないと滑らないが、力み過ぎるとポールが縮むので、力の入れ方が難しい。
たまたま買ったポールの作りが甘かったのかわからないが、それ以外は使いやすいのでちょっと残念。
水拭き用なので、使い終わった後は雑巾みたいに洗えるのはいい。

せっかくなので、替えシート・ドライも買ってみた。20枚入で99円と安い。

拭いた感じはズレないし、使い終わったら捨てるだけなので、シートの方が楽チン。
まずは使い捨てシートでホコリやチリを拭き取ってから、水拭き用で拭くのがおすすめ。

風呂掃除用にデッキブラシも買ってみた。まだ使ってないが、ヘッドを付け替えるだけなので便利。
ということで、無印のフローリングモップを買ってみて、
- ヘッドを付け替えるだけなので便利
- 用途に合わせてモップの種類を選べる
- 力を入れ過ぎるとポールが縮む(個体差あり?)
- 使い捨てシートが99円と安い
掃除機を持ってない、一人暮らしの人は買ってみていいかも。
最後にほかのモップはどうなのって調べてみると、Amazonのモップスプレーがよさそうで気になってる。