【評判】Kredoで3か月間留学した正直な感想

先日までセブ島にあるIT×英語留学のKredoに留学していました。

期間は3か月、受講したコースはRuby on Rails。

この記事では、

  • KredoでIT×英語留学した感想
  • 卒業後の就職先

などについて、Kredoに留学しようか考えている人に向けて、体験談・感想を書いてみようと思います。

KredoでIT×英語留学した感想

結論から言うと、KredoでIT×英語留学してよかったと思います。

英語もプログラミングに関してもたくさんのことを学ぶことができました。

そもそも僕がKredoに留学したのは、

  • プログラミングを学びたい
  • そこから海外就職を実現したい

という理由からでした。

プログラミングは未経験からのスタートでしたが、結果的に卒業後は海外で就職することができました。

そういう意味では、Kredoでの留学経験は人生を大きく変えてくれました。

Kredoの英語授業の感想

Kredoの英語授業には、マンツーマンとグループレッスンがあります。

それぞれ2コマずつ、毎日合計4時間受講していました。

もともとTOEIC875点とある程度英語力はあったのですが、スピーキング力は確実に伸びました。

外資系企業の英語面接もなんなく突破できたぐらい、かなり上達したと実感しています。

Kredoの授業自体スピーキングが中心なので、英語で話す力を伸ばしたいという人にはぴったりです。

またフレンドリーでユーモアのある先生が多く、楽しみながら英語を学ぶことができるのもメリット。

仲のいい先生とは休日に一緒に遊びに行ったりもし、学校の授業以外でも貴著な体験ができます。

グループレッスンが退屈になりがち

ただ唯一不満をあげるとすれば、グループレッスンが退屈になりがちなこと。

生徒の英語力に差があると一番できない人に合わせなければいけないので、ストレスを感じることはありました。

また、人数も3人までは許容範囲ですが、4人以上になると話す時間も限られるのでもったいなく感じます。

ただ、授業が気に入らなければ変更はできるので、そこら辺は臨機応変に対応してくれます。

英語の授業を最大限活用するコツ

実際にKredoで3か月間英語の授業を受けてみて、重要なのはインプットだと感じました。

特にスピーキングに関して言えば、授業前になにを話すかインプットしておかないと英語が出てきません。

また、日本の文化や生活について英語で説明できるようになっておくと会話が広がります。

実際留学が始まるとITの授業の予習復習でいっぱいいっぱいになるので、英語のインプットの時間が足りなかったりします。

なので、留学前からしっかり準備とインプットをしておくのが重要です。

日本のことを1分間英語で話してみるカラー改訂版 [ 広瀬直子 ]

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『日本のことを1分間英語で話してみる』は、日本の文化や伝統について簡単な英語で紹介している本です。

これ一冊読んでおくだけでも、フィリピン人講師と会話のきっかけが生まれたり、ディスカッションでも役に立ちます。

オンライン英会話でスピーキング練習

また、最大限日本でできることとして、オンライン英会話でスピーキングに慣れておくべきです。

いきなりセブに留学して、日本語が話せない先生と英語で話す大変さは、初心者には想像できません。

オンライン英会話もいろいろありますが、業界最大手のレアジョブ英会話がおすすめです。

無料体験レッスンを受けるだけでも自分の英語力がわかります。

KredoのIT授業の感想

Kredoが提供しているITコースにはいくつか種類がありますが、僕が受講したのはオフショア開発大手のSun*(サン アスタリスク)が監修しているRuby on Railsコースです。

Webエンジニアとして働くことを見越してコースを選んだのですが、想像以上に難しかったと感じています。

もちろん、講師は理解するまで根気強く教えてくれるのですが、プログラミング未経験者にとってはなかなかハードでした。

ただ、それは実践的な内容になっているから難しいのであって、卒業後Webエンジニアとして本気で働きたいと思っているなら受ける価値はあります。

英語でプログラミングを学ぶ

基本的に授業はすべて英語です。

一応アシスタントで日本人講師がいますが、メインの講師はフィリピン人なので、英語で説明を聞いて、質問も英語でしなければいけません。

そのため最低限の英語力は必要です。ただ、生徒の英語力もバラバラで、あまり英語が得意でない人も受講していたり、そこまで心配する必要はないかと思います。

周りの助けを借りる、実際なんとかなります。

ただ、日本語でも難しいのに、英語でプログラミングを学ぶことに関して難しいのは間違いありませんし、日本語より効率が落ちます。

ただ、将来的に海外でエンジニアとして働きたいなどの目標がある人にとっては、英語で学ぶ意味は十分にあります。

実際に完全英語環境の中でWebエンジニアとしてセブのアクセンチュアから内定をもらいましたが、Kredoで英語とプログラミングを学んだおかげでした。

海外でキャリアを積みたいと考えている人にとっては、チャレンジする価値はあります。

若くて優秀な講師

講師はSun*で働いているバリバリのWebエンジニアです。

フィリピンの大学をトップで卒業したような人たちで、20代前半と若いのにめちゃくちゃ優秀です。

この年齢で日本人にプログラミングを教えていることに衝撃を受けましたが、とてもいい刺激になります。

現場で使える Ruby on Rails 5速習実践ガイド [ 大場寧子 ]

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Ruby on Railsコースを考えている人におすすめの本です。

基本から実践まで学べる初中級者向けの参考書で、留学前に読んでおくことが推奨されています。

Ruby on Railsを学びたい人は一通り目を通しておくのをおすすめします。

1冊ですべて身につくHTML & CSSとWebデザイン入門講座【電子書籍】[ Mana ]

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こちらはHTMLとCSSを基礎から学びたい人向けの参考書。

とてもわかりやすく解説が丁寧なので、初心者でも挫折せずにWebデザイン・コーディングが学べます。

卒業後の就職先

Kredoを卒業した人の進路は様々です。

日本で未経験からバリバリのWebエンジニアとして働いている人もいれば、フィリピンでブリッジSEとして働いている人もいたり。

僕の経験から言うと、Kredoで学んだことを活かして働く場合2つ進路があります。

  • Webエンジニア(日本)
  • ブリッジSE(フィリピン・東南アジア)

Webエンジニア(日本)

1つ目は、Webエンジニアです。

Kredoで学んだプログラミングの知識を活かして、そのままエンジニアとして就職する。

自分でコードを書いて開発したい人が当てはまりますが、就職先はほぼ日本です。

フィリピンをはじめ海外では基本的に実務経験が求められるので、留学しただけでは就職は厳しいです。

なので、Webエンジニアとして働きたいと考えている人は、実務未経験可の日本の企業に就職するのが現実的。

テスターとしてキャリアをスタート

ただ、いきなり開発の仕事をバリバリできるかというと難しく、はじめはテスターからスタートする場合がほとんど。

テスターとはエンジニアが開発したものをテストするだけの仕事で、最初からWebエンジニアとして開発する仕事につけるのはごく少数です。

若い方が有利

さらにいうと、実務未経験で転職するなら年齢も重要です。

業界的に若い方が有利で、第二新卒までならチャンスもたくさんありますが、20代後半になると厳しいのが現状です。

僕もWebエンジニア専門の就職支援サービスを受けたのですが、29歳未経験で転職するのは大変とのことで、日本でWebエンジニアとして働く道は諦めました。

業界的にも若い人が多いので、上司が自分より年下なんてのはざらにあります。

20代後半以上の人が、未経験からWebエンジニアとして転職するには覚悟が必要です。

ブリッジSE(フィリピン・東南アジア)

2つ目は、ブリッジSEとして働く道です。

ブリッジSEとは、日本とローカルエンジニアの橋渡しをするポジションで、日本の本社やクライアントから指示を受け、仕様書を書いて現地のエンジニアに伝えます。

自分でコードを書くことはあまりなく、どちらかというとマネージメント的な仕事になります。

プログラミングの業務経験に関しても未経験可の場合がほとんどで、むしろ英語力やコミュニケーション能力が求められます。

Kredoでプログラミングと英語を学んで海外就職を実現したい人にとっては、一番現実的な進路です。

現地での求人の数も比較的多く、セブだけでもブリッジSEとして数社から内定をもらいました。

さらにフィリピンだけでなく、ベトナムやタイなど東南アジアでの求人もあるので、就職先の選択肢は多いです。

また就職活動していて感じたのは、Webエンジニアと違い、ブリッジSEはマネージメント能力が求められるので、社会人経験がある方が有利です。

そういう意味でも、ある程度年齢がいっている人は、ブリッジSEになるのが現実的な進路です。

Kredoでの生活について

宿舎

シェアハウスは不便

Kredoでは、シェアハウスかコンドミニアムか選べますが、シェアハウスはやめましょう。

安くて食事もついていますが、プライベートがなく建物もボロいです。

現地のフィリピン人が住むような家なんですが、セブがはじめての人には結構キツいのが正直なところ。

ネットの速度が遅いのはもちろん、いきなり断水したりかなり不便です。

部屋も狭いので勉強するスーペスがなく、授業の予習復習もろくにできません。

お金に余裕がなくても無理してコンドミニアムの1人部屋に住むことをおすすめします。

僕も食事がついていて安いという理由でシェアハウスにしましたが、勉強に集中できる環境ではなかったので、コンドミニアムの一人部屋に移動しました。

コンドミニアムは快適

コンドミニアムはITパークにあるアビダタワーになります。

現地の駐在員が住むようなタワーマンションなので、部屋も綺麗で快適、生活用品も一通り揃っています。

しかも学校まで歩いて3分で治安もよく、お店もたくさんありとにかく便利。

予習復習も集中してできるので、留学の効果を最大限高めたい人は、無理してでもコンドミニアムの一人部屋に住むのがおすすめです。

目の前にはナイトマーケットというグルメスポットがあり、安くておいしいローカルフードがいつでも食べられます。

また、アヤラモールという大きなショッピングモールも歩いてすぐなので、下手したら日本より快適な環境で生活できます。

校舎

Kredoの校舎は、新しく移転したばかりでとても綺麗です。

ITパークの中心にあるアヤラモールのワンフロアを丸々貸し切っています。

開放感があって過ごしやすく、フィリピンなのでときどきWi-Fiが遅くなる以外は最高の環境です。

ITパーク内にあるので周辺も治安がよく、レストランもたくさんあるので困ることはありません。

整った環境で安心して留学したい人にはおすすめの学校です。

まとめ

以上が、KredoにIT×英語留学した感想です。

実際にいろんなことを体験した3か月間でしたが、留学して本当によかったと思っています。

英語やITの授業はもちろんのこと、セブでの生活を通して学んだことはかけがえのないものばかりでした。

それはKredoを選んだからこそのものでもあり、人生を変える大きなきっかけを与えてくれたのは間違いありません。

留学前の準備が一番大切

最後に留学を最大限活かすためには、留学前の準備がなによりも大切です。

3か月なんてあっという間で、下手したら英語もろくに上達せずに帰国するという結果にもなりかねません。

プログラミングも英語も日本でできるかぎりの勉強をしておくのが本当に大切です。

時間がない人もいるのはわかりますが、せめてレアジョブ英会話ぐらいやっておきましょう。

僕の周りにも英語がそんなに話せないまま卒業する生徒がいて、それって悲しいです。

本気でなにかを掴みたいと考えている人は、しっかり準備するべきです。

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