『人生を思い通りに操る片づけの心理法則』要約 : 片づけで人生を最大化

引っ越しにともない、予想以上にものが溜まっていることに気づいた。

荷物の整理にかなりの気力と体力を消耗し、このままではまずいと『人生を思い通りに操る片づけの心理法則』を読んでみた。

著者はメンタリストDaiGoで、「片づけの基本3原則」「心理的片づけで得られるメリット」「モノが勝手に減っていく7つの質問」「毎日の片づけ習慣7」など。

片づけの具体的な方法はもちろん、片づけが人生に与える影響について、一歩踏み込んで学べるのが大きな特徴。

この記事では、特に印象的だった次の3つについて

  • 片づけで人生を最大化する
  • 目を向けるべきは必要なもの
  • アフォーダンスの最適化

紹介したいと思う。

目次

『人生を思い通りに操る片づけの心理法則』要約

片づけで人生を最大化する

まず本書のテーマは、片づけを通して人生を最大化すること。人生の最大化とは、幸福を手に入れること。

片づけを通して、大事なことに集中できる環境を作ったり、人生で本当にやりたいことを見つけたり。

簡単に言えば、片づけをすれば人生を思い通りに操ることができるということ。

わたしたちはたくさんの情報やモノに囲まれて生活しているが、選択肢が多過ぎると選択できなくなってしまう。

そこで本書で紹介している3択の原則をはじめとした片づけの原則を利用して、選択を減らし、豊かに生きるのが目指すべきところ。

多過ぎるものにうんざりして、無駄にエネルギーを消耗してしまったという経験は誰しもあるだろう。

そうならないためにも、片づけることによって自分のお金、時間、体力、注意力を最大化して、人生を思い通りに操る、それが片づけの目的。

目を向けるべきは必要なもの

本書紹介されている「心理的片づけで得られるメリット」で印象的だったのが、必要なものに目を向けるということ。

片づけと聞くと、とりあえずいらないものを捨てて整理整頓することだと思いがち。

実際本書を読むまで、どうやっていらないものを選別して捨てようかと、捨てることばかりに意識が向いていた。

しかし、これは本書でも指摘されているように見当違いのやり方。

美味しいレストランを探すのに、評判の悪いレストランをピックアップしているのと同じで、そんなやり方は普通なら誰もしない。

目を向けるべきは、自分に必要なもの、大切なもので、それが本来の片づけだという。

そして、自分にとって大事なものを選ぶことは、未来を選ぶことであり、人生を選ぶことでもある。

これを読んだときは、いかに目先の整理整頓に捕らわれて、本質を見失っていたか気づいた。

たかが片づけかもしれないが、もっと深く見つめてみると、人生の選択につながっていることがわかる。

アフォーダンスの最適化

また本書で紹介されている「エリア別・片づけの鉄則5」で印象的だったのが、アフォーダンスの最適化。

アフォーダンスとは、その場所で何をするか決め、それに無意識に取りかかれるようにすること。

たとえば、デスクは仕事をする場所と決め、それ以外のことは一切せず、余計なものも置かない。

実際著者は、書斎のデスクで映画が観たくなったら、必ずリビングに移動して鑑賞するという。

一度デスクで映画を観てしまうと「仕事だけでなく映画を観るための場所」という意識が脳に植えつけられ、結果的に集中できなくなってしまうから。

このようにデスクは仕事をする場所と決めておけば、デスクに座ったら勝手に仕事をするという習慣ができる。

僕もこれを読んだ直後から、デスクにはMacBook Airと本以外は置かないようにしている。

またアフォーダンスを利用して、近所のスタバに行ったり必ずブログを書くというように行動を決めている。

なかなか集中できない、ダラダラしてしまうと悩んでいる人は、ぜひ自宅にアフォーダンスの考え方を導入してほしい。

場所と行動を決めておけば、勝手に習慣ができ生産性が上がり、確実に人生を最大化することにつながる。

『人生を思い通りに操る片づけの心理法則』要約まとめ

ということで、『人生を思い通りに操る片づけの心理法則』を読んで特に印象的だった次の3つについて紹介した。

  • 片づけで人生を最大化する
  • 目を向けるべきは必要なもの
  • アフォーダンスの最適化

僕のように整理整頓に消耗して、人生を無駄にした経験がある人はもちろん、効果的な片づけ方法を知りたい人にもおすすめ。

「モノが勝手に減っていく7つの質問」など、目から鱗の片づ方法などが紹介されている。

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