人とのつながりにこそ幸せがある。フィリピンに来て気づいたこと

フィリピンに来て、フィリピン人と働く中で、いろいろ感じることがある。価値観や文化の違いなど、日々学ぶことは多い。

先日、チームのメンバーを焼き肉に誘ってみた。普段リモートで働いているので、会う機会は少ない。

久しぶりに顔を合わせて、一緒にご飯を食べた。何気ない時間を過ごしただけだが、無邪気に笑う彼らの姿を見て、幸せってこういうことかと感じた。

目次

人とのつながりを大切にするフィリピン人

フィリピン人は日本人より人とのつながりを大切にする。週末になると家族と出かけるのはもちろん、恋人とは毎日のように会う。

一緒に遊びに出かければ、必ず全員で記念写真を撮り、フェイスブックに近況をアップロードしてシェアする。友達が少ないと言うと過剰に心配され、無理やり友達を作らせようとさえしてくる。

人とのつながりが希薄な日本社会で育った僕には暑苦しいぐらいだが、このお節介さがフィリピン人の長所とも言える。

助け合いながら生きるのが当たり前の彼らにとって、人とのつながりは何よりも大切。

人とのつながりにこそ幸せがある

フィリピンに来て、フィリピンで働く中で、何をしたいのか、何になりたいのかわからずモヤモヤしていた。

このままでいいのか、それとも違う幸せな道があるのか、フィリピンが本当に僕の居場所なのか。考え出したらキリがない問いに悶々としていた。

そんなとき、思いつきでチームのメンバーを焼き肉に誘ってみた。普段はリモートで働いているので、会う機会は少ない。もともと自分が食べてみたいのもあっての軽い思いつきだ。

仕事終わりに店の前に集合した。人気の店で長蛇の列ができていたが、待ち時間も楽しそうに過ごすフィリピン人メンバーたち。

結局1時間以上待たされたが、無邪気に笑いながら焼肉を食べる姿を見て、幸せってこういうことなんだと感じた。

お酒を飲みながら何気ない時間を過ごしただけだが、身近な人とのつながりにこそ幸せがある。

家族、友人、恋人とのつながりを大切にするフィリピン人。彼らの姿から学ぶことは多い。

あわせて読みたい
価値観は人それぞれ違う。フィリピン人でも同じ 友達のフィリピン人がセブからマニラに戻るらしい。マニラに住む母親のことが心配で、長年一緒に過ごしてきた親友たちとは別れる決断をしたという。また別の友人は英語...
あわせて読みたい
なぜフィリピン人は日常的に祈るのか 国民の9割以上がキリスト教徒(クリスチャン)のフィリピンでは祈りが日常生活に浸透している。 食前に祈りを捧げるのはもちろん、教会の前を通るときですら十字を切る...
あわせて読みたい
外国人をからかうフィリピン文化 フィリピンに住んでいると様々なことを経験するが、たまに「もしかしてからかわれている?」と感じるときがある。 例えばお店の前でどれを注文しようか悩んでいるときに...
目次
閉じる