DMMモバイルでSIMサイズの変更を申請しました。
HUAWEI P20 Liteに機種変更するのに、マイクロSIMからナノSIMに変更しなければならず。
DMMモバイルのマイページから、SIMサイズ変更を申請、SIMカードが届いたのは申請してから4日後でした。
DMMモバイルでSIM交換の申請をする方法
DMMモバイルのマイページにログインし、画面左のメニューから「ご契約内容変更」をクリックします。
すると「ご契約内容の変更」が表示されるので、右下の「SIMカードのサイズを変更する」をクリック。
「変更する・再発行」にチェックを入れて、SIMカードのタイプを選択します。
最終確認として「変更内容確認」の画面が表示されます。
料金は合計3,384円(2018年11月現在)。
- SIMカード再発行手数料 3,000円
- SIMカード準備料 394円
これで問題なければ、「お申し込み内容を確認する」をクリック。
最後に「本人確認書類の提出」が必要になります。
本人確認のために有効な公的書類は以下のとおり。
- 運転免許証
- 健康保険被保険者証
- パスポート
- 在留カード、特別永住権証明書
- 住民基本台帳カード
- 個人番号カード
上記のうちいずれかを、スマフォのカメラで撮影してアップロードすれば大丈夫です。
その後、DMMモバイル側で公的書類の確認が済んではじめてSIM変更の受付完了となります。
公的書類の確認は、最短で即日〜5日かかるみたいです。
僕の場合、日曜の夜に画像をアップして、翌日の夜に確認完了のメールが届きました。
SIMカードの申請から配達までにかかる期間

公的書類の確認完了のメールが届いてから、ちょうど3日目のお昼にSIMカードが到着しました。
SIMの発送が完了すると、お問い合わせ伝票番号がメールで送られてきます。
このメールによると、メール受信後3日以内での配達となっていました。
東京に住んでいましたが、メールが朝に来て当日の昼にSIMが到着しました。
おそらく、都内から発送しているので、地方だと1〜3日はみておいた方がいいと思います。
到着までにかかった日数を整理すると、
- 公的書類の確認に1日
- SIM発送の準備に3日
- SIM配達に半日
web上での申請から実際にSIMカードが手元に届くまで、約4日かかりました。
不通期間が発生するので注意

一点だけ注意したいのが、不通期間が発生するとうこと。
不通期間とは新しいSIMカードが発行されてから手元に届くまで、古いSIMカードが使えなくなる期間のことです。
つまり、その間は電話が使えなくなります。
実際に、SIMが手元に届く1日前に突然スマフォが不通になり、丸一日電話サービスが使えなくなってしまいました。
電話もネット回線もつながりません。
もちろんwifiにつなげばネットやメールは可能ですが、電話だけはどうしようもありません。
仕事などで電話を使う人は気をつけたほうがいいでしょう。
予告もなくいきなり緊急通話しか使えなくなるので結構焦ります。
まとめ
以上が、DMMモバイルのSIMサイズ変更の日数や流れについてです。
僕の場合は、申請してから4日後にSIMカードが自宅に到着しました。
また、気をつけたいのが不通期間です。
下手したら数日電話が使えなくなるので、SIMの変更を申請するときは気をつけましょう。