【トロント】ディッシュウォッシャーの仕事が想像以上にきつい

今日、はじめてディッシュウォッシャーの仕事をした。

トロントにワーホリで来て2か月、こっちでは初仕事だった。

ダウンタウンにあるローカルのカジュアルレストランで完全英語環境。

日本人は一人もいない、ある意味理想の職場だったが、これが想像以上にきつかった。

イーメープルで求人を見て応募

求人を見つけたのはイーメープル。

英語環境のローカルレストランで、ディッシュウォッシャーを募集をしていたので迷わず応募。

レストラン宛に直接レジュメを添付したメールを送ると、いきなりオーナーから電話がかかってきて驚く。

しかも自己紹介もそうそうに、いきなり翌日の昼から働くことに。

とりあえず、どんな仕事なのか実際に見てほしいとのこと。

飲食店で働いた経験があるかどうか聞かれたぐらいで、面接のようなものはなし。おそらく、よほど人手が足りていないのか。

すこし不安だったが、トロントではじめての仕事にワクワクする。

おしゃれなローカルレストラン

当日になってはじめて店舗を見たが想像以上におしゃれ。

カフェとレストランの間のような店で雰囲気は抜群。

あとから知ったが、地元でもわりと評判のお店のよう。

店に入ってオーナーと顔合わせ。

物静かで優しそうな人。

働く前に簡単な説明を受ける。

今日はトレーニングで、先輩の横でディッシュウォッシャーの仕事を覚えてもらうとのこと。

そして、次回からは一人で入ってもらうと。ディッシュウォッシャーは基本的に一人だけだという。

エプロンを身につけて洗い場に入ると、ディッシュウォッシャーをしていたのは小柄な男性。

物静かそうな方で、軽く自己紹介をしてさっそく仕事について教わることに。

ディッシュウォッシャーの仕事内容

ディッシュウォッシャーというぐらいだから、食器を洗うだけかと思っていた。

しかし、食器を洗って片付けるだけでなく、野菜の仕込みやソースの補充、足りない食材の受け渡しなど、やることが盛りだくさん。

これを全部一人でするのはかなり大変。

店のすべての食器を洗いながら、補充してほしい食材を求められ、野菜もカットしつつ、元の場所に食器を片付ける。

暇なときならまだしも、忙しいときに一人でこなすのはきつい。

しかも、馴染みのない食材やソースばかりで、名前を聞いてもよくわからない始末。

仕事を教えてくれた彼は、いつも一人でこなしていると言っていたが、自分にはきついと感じた。

しかも、たまたま一番忙しい土曜日で、大量に食器やグラスが運ばれてくる。

目の前で無造作に積み上げられていく、あらゆる種類の食器。

シンクでがむしゃらに洗い、洗浄機に入れて、元の場所に戻すという作業を無心で繰り返す。

大学時代に、居酒屋でバイトをしていたときの記憶が蘇ってきてむなしくなる。

日本のアルバイトと変わらない

「これじゃ、日本でバイトしてるのと変わらないな」と思ってしまう。

周りから聞こえてくるのが英語になっただけ。

本当にただそれだけで、それ以上でもそれ以下でもなかった。

なにをしにトロントに来たのだろう。

大学生のときにやっていたことを、また一からはじめているようで、それがむなしさの原因だった。

確かに、英語環境ではある。

日本人どころかアジア人もいなかったし、リスニングの勉強にはなるかもしれない。

ただ、仕事内容が仕事内容なので、そこまで英語の勉強になるとは思えなかった。

英語を使いたかったらサーバーか

よく、英語を使いたいならディッシュウォッシャーよりサーバーの仕事がいいと聞く。

そもそも、サーバーの仕事につくのにある程度の英語力が必要だが、ジャパレスならチャンスはある。

後日、実際にジャパレスでサーバーの仕事をしたが、そこは日本語環境で一概に言えないなと思う。

今回のディッシュウォッシャーしかり、店によって仕事や環境が全然違うので、自分に合った店を見つけるまでチャレンジした方がいい。

ほかでもディッシュウォッシャーはきついと聞きくが、必ずしもそうとは言い切れない店もあるだろうし、一回自分で経験してみるのが一番。

海外に来たら人生が変わるのか

そもそも海外に来たら人生が変わると思っていた。

誰も知らない見知らぬ土地で、新しい生活をはじめれば、なにかが変わるかもしれないと。

しかし、現実はそう簡単ではなかった。

結局場所が変わっても、やることが変わらなければ大きな変化はない。

薄々勘づいていたことだが、今回の経験でやっぱりそうだと感じた。

日本での現状を変えたくて、カナダにワーホリで来たはいいが問題はその先だ。

いいチャンスに巡り合うのは日本以上に難しいし、本当に意識しないとただなんとなく終わってしまう。

もっと新しいことをはじめたいが、ひたすら行動するしかない。諦めずに。

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