動画編集用にPCを自作することになった。
自作PCに関しては初めてだったので、必要な知識を身につけるため本を購入。
この記事では、初心者が自作PCを作るうえで参考になったおすすめの本を2冊紹介。
目次
自作PC初心者におすすめの本
『PC自作の鉄則!2020』
Amazonのレビューでも評判が良く、わかりやすかったのが『PC自作の鉄則!2020』。
書籍と雑誌を合わせたムック本で、
- 豊富な写真
- 見やすい表・グラフ
- わかりやすいイラスト
- 詳しい解説
PC自作初心者でも非常にわかりやすい内容になっているのが特徴。
「パーツ選びの鉄則」として、各パーツごとに知っておくべき知識が網羅されていて解説も充実。
一般的に自作PCを作るのに必要なパーツは、
- CPU&チップセット
- マザーボード
- メモリー
- SSD
- HDDグラフィックスボード
- PCケース
- 電源ユニット
- OS
- CPUクーラー
これらのパーツについて、写真・表・イラストを用いて解説してあり、読みやすく、視覚的にわかりやすい。
自作PC初心者なら、とりあえずこれ一冊読んでおけば、必要な知識はすべてそろう。
『DOS/V POWER REPORT PC自作のキホン』
もう1冊、自作PC初心者におすすめなのが『DOS/V POWER REPORT PC自作のキホン』。
Kindle Unlimited会員は無料だったので読んでみたのだが、この本もわかりやすい。
特に、PC自作手順を写真付きで解説した「PC自作ガイド」を読めば、視覚的にイメージをつかむことができる。
内容としては、最低限必要な知識は網羅されているが、『PC自作の鉄則!2020』よりシンプル。
なので、ネットで調べたこともない超初心者は、最初にこの本を読むのがおすすめ。
まとめ
初心者が自作PCを作るうえで、おすすめの本を2冊ピックアップ。
まとめると、
- 『PC自作の鉄則!2020』
:すこし知識があって詳しく知りたい初心者
- 『DOS/V POWER REPORT PC自作のキホン』
:ネットで調べたこともない超初心者
両方ともとてもわかりやすいので、どっちを選んでも間違いない。
個人的には、より詳しく学べる『PC自作の鉄則!2020』の方がおすすめ。
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