ビジネス特化型のオンライン英会話といえば、ビズメイツ(Bizmates)。
一流の講師陣をそろえた業界屈指のハイクオリテイーのレッスンで知られ、初回のレベルチェックは厳しいことで有名。
TOEIC875点、フィリピンで働く僕が、ビズメイツのレベルチェックを受けたので結果を紹介。
【公式】Bizmates(ビズメイツ)

ビズメイツのレベルチェックの結果

結果は、レベル1のランクC。
レベル1とは「中学レベルの英語を使って、相手に自分の意思を伝えられるようになる」というレベル。
ランクCとは「ショートストーリーを通じて、基本的な文方やビジネス英単語を強化する」というのが目標で、レベル1の中間にあたる。
つまり、ビジネス英語の基礎からスタートするのがレベル1のランクCで、85%の受講者がレベル1か2なのを考慮すると、平均レベル。
講師のフィードバックによると、強みはリスニングで、弱みは発音。頭の中で日本語から英語に翻訳するのを止めて、英語力を上げたいという熱意だけは伝わったよう。
【公式】ビズメイツ無料体験レッスン
僕自身の英語力
僕自身の英語経験や英語力について紹介すると、
- IELTS6.0(2018年10月)
- カナダワーホリ半年(2019年3月-8月)
- TOEIC875点(2019年10月)
- セブ島留学3か月(2019年12月-2020年2月)
- フィリピンで英語を使って働く(2020年3月-)
普通の日本人より英語を聞いたり、話したりするのに慣れているレベル。

レアジョブのスピーキングテストの結果

同じタイミングでレアジョブのスピーキングテストも受けてみた。結果はレベル7で中級レベル。
CEFR(セファール)に換算するとB1Highで、「身近な話題や個人的に関心のある話題について、筋の通った簡単な文章を作ることができる」というレベル。
英語力でいうと中級レベル。ちなみに、無料体験レッスンでレベルチェックテストを受けられる。

ビズメイツのレベルチェックは厳しい
やはり、初級レベルと診断されたビズメイツのレベルチェックは、レアジョブに比べると厳しい。
思ったより自分の英語力が低いと診断されても、落ち込む必要はない。
レベル1のランクCという結果だが、フィリピンで英語でコミュニケーションをとりながら働くぶんには問題なし。
欧米の外資系なら話は別かもしれないが、フィリピンでフィリピン人とコミュニケーションをとるには十分。
ビズメイツをはじめようと思った理由
フィリピンで英語を使いながら働いているが、今回ビズメイツを始めようと思った理由として、
- スピーキング力の維持・強化
- ビジネス英語の習得
リモートワークが中心で、フィリピンで生活していても、なかなかスピーキング力が上がらないと感じたのがきっかけ。
また、自分のキャリアのためにも、ビジネス英語を学んでおいた方がいいと。レベル1のランクCは悔しいので、毎日レッスンを受けてレベルアップしていきたい。
自分の英語力を試してみたい人は、無料体験レッスンでレベルチェックテストを受けられる。
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