トロントの運転マナーがひどい

カナダに来て日本との違いにいろいろ驚くことはあるが、その中でも特に感じることがある。

それは、カナダ、とりわけトロントにおけるドライバーの運転マナーの悪さだ。

無駄にクラクションを鳴らすドライバー

毎日トロントの街中を歩いていて感じるのは、その運転マナーの悪さ。

大きなクラクションの音が聞こえてくるのは日常茶飯事で、今日も帰り道大きなクラクションが何度も聞こえて思わず立ち止まった。

どうやら幹線道路の真ん中でUターンしようとした車がいたらしく、後続車が後ろから突っ込んできてクラクションを鳴らしていた。

日本なら鳴らしてもだいたい一回ぐらいだろう。一回ブーと鳴らせば前の車には伝わるし、それで十分だと思うのが普通。

しかし、こっちのドライバーは容赦ない。とにかく連打する。大きな音で何回もブーブー鳴らす。

そんなに鳴らす必要はないのは明らかなのに、自分の怒りを発散させるかように鳴らしまくる。

しかも、すぐ後続の車だけならまだしも、さらに後ろの車も鳴らして追い打ちをかけてくる。

もうなにがなんだかわからないカオスな状況になっていて、見ていられなかった。

猛スピードで右折してくる

またこういう光景を目にするだけではなく、ただ歩いているだけで命の危険を感じるときもある。

とりわけ、交差点を猛スピードで右折してくる車がいて毎回ヒヤヒヤする。

あんなスピードで曲がってきて、万が一歩行者が飛び出してきたら絶対に間に合わないだろうと思う。

日本では歩きスマフォをしながら横断歩道を渡っている人がいるが、トロントでは自殺行為に等しい。

停車線のギリギリまでハイスピードで突っ込んでくるから、怖くて目を離せない。

今朝なんか、自宅の前の横断歩道で停車線を越え思いっきり歩道にはみ出て停車したあげく、まだ赤信号なのにジリジリと前進してくるバスがいて呆れた。

いくら人通りが少ないとはいえ、いい加減すぎると思う。

あくまで街中を歩いていて感じたことなので、実際運転してみるともっとひどいかもしれない。

ただ絶対運転したくないと感じるし、日本でペーパードライバーだった自分が運転したら確実に事故に巻き込まれるだろう。

ニュースでも頻繁に流れる交通事故

実際、今朝ダウンスビューで車2台の衝突事故があり1人が死亡している。

先週は、ミシサガの北部ブランプトンで凶悪な轢き逃げ事故が発生していて、交通事故が頻繁に起きているのはニュースを見れば一目瞭然。

自動車関連の事故で言えば、昨年の4月にトロントのノースヨークはフィンチ駅付近で、ワゴン車が暴走して10人が死亡する悲惨な事故も起きている。

とにかく、自分の身は自分で守るしかないので日頃から細心の注意を払うことが大切。