年内いっぱいまで、GCQが継続される予定のマニラ首都圏。
いっときはコロナ感染者が急増し、どうなるかと思われたフィリピンですが、確実に経済活動が活発になってきています。
ロックダウン開始から7か月目、週末のBGC(ボニファシオ・グローバルシティ)の様子を振り返ります。
賑わいを取り戻したBGC

先週末のBGCのハイストリート。時刻は夕方6時ぐらい、こんなにたくさんの人が横断するのを見たのは初めてです。
9月の中頃くらいから、徐々に人の流れが増え始めていましたが、ここにきて一気に人が増えていて驚きました。


ハイストリートを歩いていくと、今まではなかったテントがたくさん出ていて賑やかな様子。

フードフェスみたいなのをやっているようで、人がたくさんいました。入場する人の列ができています。

出店がたくさんあり、テントの下で食事をしている人もいます。

周辺はカップルや家族連れをはじめ、たくさんの人が座っていて、こんなに人が多いハイストリートを見たのは初めて。

BGCの外から来ている人が多いのか、家族連れが目立ちます。なんだか突然、賑やかになった感じで、GCQ、ロックダウン中だというのを忘れます。

数ヶ月前までは、静まり返っていた交差点も、ライトアップされて賑わいを感じます。

ハイストリート沿いには、カラフルな電飾が施されていて、クリスマスが近づいているのを感じます。まだ10月ですが、さすがフィリピン、すでにクリスマスモードに突入しています。

ハイストリートのレストランも元気を取り戻していて、FRIDAYSはこの盛況ぶり。店内は満席で、外では順番待ちができています。

ブルゴスサークル周辺のストリートも、この賑やかさ。たくさんの人が、食事を楽しんでいる姿が目につきます。

ディナーは、ハイストリートにあるインド料理レストランBOLLYWOODへ。値段は少し高めですが、本格的なインド料理が楽しめます。

最近購入したXiaomiのスマートバンド、Mi Band 5と歩いた一日でした。
